風の無い木曜の夜明けは料理を

ヘッドホンに流れるBGMは世界を示す
あなたが感じている「乙女」と、多くの人が考える「野菜ジュース」は、もしかするとまるで違うのかも。そんなことを考えると、ちょびっと変な感じがしない?

悲しそうに吠える姉ちゃんとアスファルトの匂い

お盆やすみだとしても里方から外れていたらとほとんど思い知らされることがないが、最小限、仏前のお菓子くらいはと考え本家へ送った。
生まれた家に住んでいたら、線香をつかみ祖霊の出迎えにおもむいて、お盆の終わりに送りにおもむくのだが、離れて暮らしているので、そういうふうにすることもない。
ご近所の人達は、線香をつかみ墓に向かっている。
そのような状況が目に入る。
日常より墓の近くの道路には数多くの車が路駐されていて、人もたいそうたくさん目に触れる。

雪の降る木曜の午後に目を閉じて
このところ、歴史小説を精読することはわずかになったが、過去に水滸伝の北方バージョンに魅了されていた。
昔に訳された水滸伝を読んだ時は、粗末だと思い、没頭することはなかったが、北方さんの水滸伝を読み進めたときは、心酔し、読み進めるのが止まらなかった。
会社の業務の昼休憩や帰ってからの食事中、入浴中でも読みふけって、1日一冊ずつ読みあさっていた。
キャラクターが人間くさく、男らしい作中人物が非常に多人数で、そこに没頭し読んでいた。

どんよりした仏滅の深夜はお酒を

普通、部屋で個人で出来るような働き方をして、忙しい時期など声があるとチームの仕事に参加する。
たった、たまにが、本気で面倒くさく感じて仕方ない。
ここまで嫌なら辞めてしまおうかと。
参加すれば張り切るけど、大勢の人間にはさまれて、みんなで仕事をこなすのは難しい。
そう友人に話すと、言いたいことは理解できるよ、と言って、豪快に笑っていた。

息絶え絶えで泳ぐあの子とよく冷えたビール
常にEくんから送られるE−MAILの話は、一体何のことを語りたいのかほとんど知ることが出来ない。
お酒が入っててもノンアルコールでもよく良くわからない。
そう思っていたけれど、E君が会社で書いたという、会社の商品と募金に関しての書面を読んだ。
普通の文章を書けるじゃん!とびっくりした。

雪の降る土曜の深夜は料理を

とある真夏の昼過ぎ。
少年は外で、蟻の行列が虫の死体を運ぶところをじっくり見ていた。
アリ達は一生懸命動き回っているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにたくさんのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は不思議に思った。
少年は、蟻たちに砂をかけたらどうなるだろう、という欲求にかられた。
でも、今日は単純に見守ることにした。
とても暑い日なので、少年の汗はダラダラと流れ、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

風の強い日曜の深夜にお酒を
隣のご主人が此の程道具を持って釣りに出向いたらしいが、夕方までやっても少ししか釣れなかったらしい。
小魚がたくさんで、チヌ釣りが難しかったらしい。
けれど大物のの40cmオーバーがあげれたらしいから、いいなと思う。
前にわけてもらってすぐに食べたがとてもおいしく印象に残っている。
そんなのがきてると知ってしまったら早く行きたくなるが、今すぐというわけにはいかないので今度だ。

騒がしく歌う姉妹とオレ

今使用している部屋は、クーラーも暖房器具もない。
そのために、扇風機と冷やしたボトルを飲みながら過ごす。
この前、扇風機をどかそうと思いつき、スイッチを付けたまま持ってしまった。
その後、扇風機の歯が停止したので「おかしいな・・・」と不思議に思い,手元を見た。
どういうわけか自分で理解しなかったのが、動きを止めているのは、まさかの自分の親指だった。
抜くと、また歯車は回転を始め、自分の指からは血が出てきた。
痛みもなにも感じなかったが、気を付けようと思った。

喜んで歌う父さんと濡れたTシャツ
4年前から、九州の南に住むようになって台風をすごく気にかけることになった。
風の被害が全く違うからだ。
佐賀に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるのだけれど、台風の強さが全然違う。
サッカーのゴールポストが動いていくと話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、本当だった。
超大型台風が通過した後は、高いヤシや高い樹は倒れ、海沿いの道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの家や民宿では、車のガラスが割れたり、民家のガラスが割れ、天井が壊れたりと本当かと思っていたようなことを見た。
真上を通らずにかすっただけでも風はめちゃめちゃ強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音がとっても心配してしまう。

雨が上がった水曜の朝は想い出に浸る

南九州の高齢の方は、その日その日、花を墓にやっているから、ゆえに、切り花がたっぷり必要で、菊農家も多い。
深夜、バイクで飛ばしていると、電照菊の灯火がちょくちょく深夜、バイクで飛ばしていると、電照菊の灯火がちょくちょく目につく。
人家の光源はとっても少ない農村とはいえ、電照菊光源はすぐ目にとびこむ。
電照菊光はちょいちょい目についても人通りはめちゃめちゃほんの少しで街灯のライトもめちゃめちゃ少なく、警戒が必要なので、学生など、駅まで迎えにきてもらっている子ばかりだ。

一生懸命歌う子供と夕立
一般事務で働いていた時の先輩は、社長令嬢で、どう考えてもセレブそのものだった。
小柄で愛嬌があってとにかく元気な、動物愛護の先輩。
動物愛護サークルなど立ち上げて、しっかり活躍をしている様子。
毛皮着ない、ビーガン、動物実験取りやめ賛成。
ちょっと前に、マンションに訪れたことがある。
高級住宅地にあるマンションの最上階で、東京タワーが見えていた。
その先輩、手入れの行き届いたきれいなシャムネコと一緒に住んでいた。

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